52万5000円のキーボードはいりませんが、26万2500円のキーボードには興味があります。 [パソこんな日々]
と訊かれたので、どんな高機能な奴なんだろうと思ったら、
高いのは機能じゃなくて、
「アルミ削り出しフレーム」と「輪島塗のキートップ」。
材質にこだわった50万超のキーボードだそうな。
↑
※ゴメンナサイ。表現が不適切でした。
決して、機能は低いという意味で書いた訳ではないんですが、
そう取られてしまいかねない書き方でした。
機能も充分高いんですが、それにもまして材質にお金をかけている
という意味で書きたかったんです。(2006.10.18 add)
輪島塗にはあまり興味がないので、
(それと、フレームとのカラーマッチングが、私の好みでないし)
正直なところ52万5000円のキーボードはいりませんが、
実は、26万2500円のキーボードの方は興味があります。
“むく”のアルミからの削り出しっていうのが、惹かれます。
重量が1.1kgということで、今使っている従来品の倍はある。
うん、この重量、なんか良い感じ“そう”です。
ただ、メーカーページの仕様を見ても、
アルミの材質が詳しく書いてありません。
A6000系のアルミ合金だとは思うんですが、
削り出しという性格上、材質はきちんと仕様に明記すべきだと思いますね。
ま、何はともあれ、興味をそそられる一品ではあります。
買えませんけど・・・
追記 2006.10.17
アルミの材質が気になったので、PFUに問合せをしたところ、
回答をもらいました。
「A5052」のAl-Mg系合金 とのこと。
A6000系だと思っていたら、A5052ですか。
一般的な機械部品の材料ですね。
記事によると、表面にはヘアライン加工がされてるみたいですが、
アルマイト処理はされてないのかなぁ・・・
A5000系は、A6000系よりやわらかい材質なので、
加工経験上、少し、傷付きが心配です。
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